【足立区】区面接対策(2024年度受験者向け)

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足立区の基本構想・区の課題・求める人材・面接カードの内容等についてまとめました。
特ゼミ厳選の関連ニュースは随時更新していきます。
区面接までに必ず確認しておきましょう!

(区ホームページ、特別区職員ハンドブック、合格者からの情報等を元に最新情報を掲載しています。)

基本情報

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基本として覚えておくべき情報を掲載しています。
「全部覚えられない…」という人は、大まかな数値や順位だけでも覚えておきましょう。

順位は、23区中の順位を示しています。
各データの算出方法等については、表下の※をご確認ください。

●面積 53.25k㎡ 3位
●世帯数 ※1 368,275世帯 4位
●人口 ※1 691,372人 4位
・うち高齢人口 ※1 169,434人 2位
・高齢人口率 ※1 24.5% 1位
・うち外国人人口 ※1 36,572人 2位
・外国人人口率 ※1 5.3% 11位
・昼間人口 ※2 566,277人 10位
・夜間人口 ※2 695,043人 5位
・昼夜間人口比率(倍率) ※3 0.81倍 19位
●予算 ※4 4,800億円 2位
●職員数 約3,680人 6位

※1 令和5年4月1日時点の数値です。
※2 令和2年(最新)の国勢調査の調査結果より引用しています。
※3 特別区協議会の算出方法に基づいて計算し、小数点第三位を四捨五入しています。
※4 令和5年度の当初予算です。一般会計と特別会計をすべて含めた全会計です。億より下の位は切り捨てています。

基本構想

将来像:協創力でつくる 活力にあふれ進化し続ける ひと・まち足立

将来像の実現に向けた4つの視点(基本的方向性)

【ひと】 多様性を認めあい、夢や希望に挑戦する人
● 自己肯定感を持ち、笑顔で健やかな子どもを育てる
● 自分の可能性を広げ、地域を支える意欲を育てる

【くらし】 人と地域がつながる 安全・安心なくらし
● いくつになっても住み続けられる地域をつくる
● 多様性を尊重する社会を実現し、くらしに関わる課題を地域とともに解決する

【まち】 真に豊かな生活を実現できる魅力あるまち
● 災害に強い都市基盤を整備し、防災力を高める
● 地域の個性を活かし、活力とにぎわいにあふれるまちをつくる

【行財政】 様々な主体の活躍とまちの成長を支える行財政
● 多様な主体による「協働・協創」を促進する
● 次世代につなげる行財政運営を行う

※足立区HPより引用

主要課題

区を取り巻くマイナスイメージの根本である原因「治安・学力・健康・貧困の連鎖」の4つのボトルネック的課題の払拭に、区を上げて注力してきました。

その結果、令和元(2019)年には刑法犯認知件数が4,764件とピーク時の平成13(2001)年に比べ約7割減少し戦後最少を記録。

また、住宅情報誌などのランキングで北千住が「住みたい街ランキング」の「穴場だと思う街」で上位にランクインする一方、「区を誇りに思う」区民の割合が右肩上がりに上昇するなど、取り組みの成果が現われ始めました。

今後も弱みの克服とともに、街の新たな魅力創出という双方向から、戦略的なアプローチを展開し、「住みたい、住み続けたい街」の実現に向け全力投球します。

(1)街の魅力づくり~エリアデザイン

区内7つのエリアで現在進行中の新たな街づくり。大学や大学病院の誘致、区施工による連続立体交差事業など、大プロジェクトが進行中です。

(2)シティプロモーションでマイナスイメージから完全脱却

設置は23区初となったシティプロモーション課を中心に、「磨く・創る・繋ぐ」の3つのコンセプトで区民や街と一体となった様々なプロジェクトを推進しています。
チラシ一枚にもこだわり抜くプロモーションへの強い思いが庁内にも浸透し始めました。

(3)誰もが安心して暮らし、住み続けられる街づくり

高齢化率が23区で最も高い一方、子育て世代の流入も顕著である当区。
「足立区版地域包括ケアシステム」の構築を急ぐとともに、教育を含む子育て環境の充実で、世代を問わず魅力を感じて頂ける街を目指します。

※特別区職員ハンドブックより引用

将来展望

単に行政が先頭に立って旗を振るだけでなく、区民はもとより、企業や団体などあらゆる社会資源とつながって、施策や事業をより効果的に展開していきます。

また新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、「新しい生活様式」の展開が不可欠な社会情勢の中、23区トップレベルのオンライン化を実現し、より便利で質の高い区民サービスを展開していきます。

※特別区職員ハンドブックより引用

求める人材

「ソウゾウリョク」のある人材

足立区は新線開通や大学の移転、駅前開発など社会基盤が整備されつつあります。
そして、いよいよこれらを起爆剤としたまちづくりを展開していく段階になりました。

また、区民ニーズが多様化する中で、迅速かつ正確にサービスを提供することがこれまで以上に求められます。

そのため、足立区では3つの「ソウゾウリョク」のある人材を求めています。

区民の視点に立ってものごとを考えることができる「想像力」のある人
数十年後の足立区を見据えた政策を提言できる「想像力」のある人
足立区の持っている良さを活かしたまちづくりを展開できる「創造力」のある人

目標とする職員像

足立区人材育成基本方針は、「基本構想」及び「基本計画」の理念を実現しうる職員を育成するための分野別計画であり、組織が一体となって人材育成を実施するために、中長期的な人材育成の方針を定めるものです。

足立区人材育成基本方針では、目標とする職員像を「共に、学び、考え、行動する職員」としています。

職員は、職場の上司・同僚・部下、区民・地域・事業者・団体等と「共に」、活力にあふれ進化し続ける足立を築く方法を「学び」「考え」、その実現のために「行動する」職員となることを目標とし、自己研鑽に努めることとしています。

※足立区HPより引用

面接カード内容

※年度によって変わる可能性がありますのでご注意ください

・足立区職員(特別区職員)を志望した動機
・足立区でやってみたいこと
・自分のPR
・学生生活や社会人生活の中で最も打ち込んだこと
・最近関心を持った事柄
・趣味、特技など
・持っている資格、免許など
・専門学科とそれを選んだ理由
・卒論、ゼミナール、演習のテーマ(該当者のみ)
・職歴
・他の就職活動状況
・自宅から足立区役所までの所要時間

最頻出質問と模範解答集

足立区の区面接は、最終合格後に提出することになる面接カードの内容に沿う形で質問が行われます。
カードの内容が一人ひとり異なる以上、ベストな解答も人によって異なるはず。
そのため、「万人に当てはまる解答」は存在しません。

しかし、一方で「足立区に内定した人がどんな解答をしたのか知りたい」「参考になるような見本が欲しい…」という受験生も少なくないでしょう。

そんな受験生の声に応えるため、最頻出の質問に絞ったうえで、内定者の解答を模範として示すことにしました
また、それだけでなく、解答にあたっての「ワンポイントアドバイス」を全ての質問について掲載
これを参考にすることで、あなたの面接力は圧倒的に高まるでしょう。

関連ニュース【随時更新】

特ゼミ厳選の足立区に関するニュース(取組・政策)を随時更新しています。
論文や面接のネタとして使えるものを載せているので、ひと通り目を通しておきましょう。

※一定期間後に掲載元のリンクが切れる場合があるため、早めに内容を確認することをオススメします

足立区給付型奨学金

①足立区は、誰もが夢を実現できる自治体を目指し、返済不要の奨学金制度を新設しました。
②給付型奨学金は、大学入学予定者・在学生に対し、医学部では最大3600万円、それ以外の学部では最大830万円もの給付が行われます。
③それ以外にも高校生応援支援金や高校中退者の学び直し支援など、足立区は若者に対する切れ目のない支援を目指しています。

足立区給付型奨学金奨学生募集より引用

足立区シティプロモーション戦略

①足立区のシティプロモーションは非常に有名で、区のイメージ改善に大きな成果を上げています。
②広報物に徹底的にこだわり、区民目線で「伝わる」情報発信を追求し、広告代理店にも負けないクオリティを実現しています。
③足立区の広報戦略は他の自治体にとっても参考になる事例であり、全国の自治体に影響を及ぼしています。

足立区シティプロモーション戦略方針より引用

足立区オンライン申請システム

①オンライン申請自体は23区でも普及していますが、まだ手続きできる種類や件数は限られています。
②そんな中、足立区ではマイナンバーカード以外のeKYC(電子認証)機能や、申請手続きガイド機能を備えた独自のオンライン申請システムをクラウドサービスで導入しています。
③それらの取組の結果、23区トップレベルの200種類以上のオンライン申請に対応しています。

足立区オンライン申請システムより引用

ビューティフル・ウィンドウズ運動

①足立区は割れ窓理論をもとにした地域防犯力向上運動で治安悪化の解消に取り組んでいます。
②自転車の窃盗対策として、無施錠自転車への警告札取り付けや、警察と連携したボイスセンサー設置を実施。
③特殊詐欺対策や万引き防止対策を推進し、「防犯まちづくり推進地区」認定や「ながら見守り」で犯罪の起きにくいまちづくりを目指しています。

ビューティフル・ウィンドウズ運動より引用

未来へつなぐあだちプロジェクト

①足立区では子どもの貧困対策として多方面からのサポートが行われています。
②令和3年に創設されたあだち子どもの未来応援基金で得た寄附を幅広く活用し、若年者支援協議会を設置するなど、中途退学予防や中途退学後の支援を強化するネットワークを形成します。
③そして、若年者向け専門相談窓口を設置し、医療的配慮が必要な若者への自立支援も充実させています。

未来へつなぐあだちプロジェクトより引用

※各区ごとの最新の取組・政策は下記の記事でご覧いただけます。

隣接区との比較は必須

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区面接では、足立区以外のことも聞かれます。
特によく聞かれるのが「隣接区との比較」ですね。
地域特性が似通っている隣接区について、「ウチの区とどういうところが似ていると思いますか?」などの質問がよく聞かれます。

それ以外にも、「一番大きな違いはどんなところが挙げられますか?」など、しっかりと各区の比較を行っているかどうかを確認するような質問も見受けられます。
隣接区との比較ができていないと、志望度が低い受験生と判断され、区面接で落とされてしまいます。

最悪の場合、採用漏れにもなりかねません。
そのようなことにならないよう、隣接区との比較をきちんと行うことが大切です。
下記のリンクから、足立区の隣接区についても情報収集を行っておきましょう。

北区

荒川区

葛飾区